本日、10月24日(木)からフィレンツェ賞展 東京展が、東京都美術館でスタートします。
新作の100号大作を展示します。
秋の上野散策がてら、お立寄り頂ければ幸いです。
入場は無料ですので、お気軽にお越しください。
2019年10月24日(木)〜10月30日(水)
東京都美術館
ギャラリーC 地下2階
9:30〜17:30 (最終日14:30まで)
東京都台東区上野公園8-36
「第21回 雪梁舎美術館 フィレンツェ賞展」において、F100号の新作「skeletal tree」が佳作に選ばれました。
久しぶりのコンクールへの大作出品で、佳作に選ばれたこと、とても嬉しく思っています。
絵は、冬のエノキを、光補償点の薄明をテーマに描きました。
今回は技法的にもチャレンジングな作品を試みました。
守りに入らず挑戦した作品を評価頂いたことを励みに、これからの作品制作に邁進していきたいと思います。
ありがとうございます。
いつもながら、トラックが絵を取りに来るギリギリまで描いていたため、作品画像写真がありません。
入手次第、掲載いたします。
この展覧会は、新潟の雪梁舎美術館と、東京都美術館の2会場に巡回いたします。
新潟県へ見に行って下さった生徒さまもおられて、講師冥利に尽きます。
いつも応援してくれる皆さまに支えられて、制作ができると強く感じております。
雪梁舎美術館は、大変美しい建築の素敵な美術館だそうです。
私も機会を得られたら、訪れてみたいと思います。
東京展が近づきましたら、再アナウンスさせて頂きます。
ぜひ、ご高覧頂きますと幸いです。
会場 | 【新潟】雪梁舎美術館 2019年8月3日(土)~9月16日(月・祝) |
【東京】東京都美術館 2019年10月24日(木)~30日(水) |
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主催 | 公益財団法人 雪梁舎美術館 |
協賛 | 株式会社 コメリ |
協力 | 国立フィレンツェ美術アカデミア |
後援 | 在日イタリア大使館、イタリア文化会館、新潟県、 新潟日報社、朝日新聞新潟総局、読売新聞新潟支局、毎日新聞新潟支局、日本経済新聞社新潟支局、 産経新聞社新潟支局、NHK新潟放送局、BSN新潟放送、NST、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、 エフエムラジオ新潟、FM PORT79.0 |
URL | https://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/event/firenze/index.html |
趣旨 | ルネッサンス文化発祥の地、フィレンツェは、世界的な芸術の都です。 このたび、日本国内において活躍しておられる、若い精鋭作家の発掘を目的として、「第21回雪梁舎フィレンツェ賞展」を開催いたします。 大賞受賞者には芸術の都フィレンツェ留学を通して創作活動を支援し、これからの芸術文化の振興と、芸術家の育成を図ることを目指して作品を募集しております。 さらに雪梁舎美術館は新たな飛躍を目指して、2014年6月にイタリア国立フィレンツェ美術アカデミアと日本国内としては初となる提携を結びました。 これにより「雪梁舎フィレンツェ賞展」を通じた新たな国際交流と、若手作家の育成をより強固な体制がととのいました。 50歳以下、具象系という制限のなか、全国より164点(うち147点出品)の応募があり、厳正なる審査の結果、5点の入賞作品を含む41点の入選作品が選考されました。 入賞、入選されました各作家の一層のご活躍を期待しますと共に、ご出品いただきました方々のさらなるご精進を心から祈念いたします。 「フィレンツェ賞展」は、雪梁舎美術館の設立者であり、株式会社コメリの創業者でもある故・捧賢一が発案し、1999年から開始したものです。 今回よりこれを顕彰し、新たに「ファウンダー捧賢一賞」を設けました。 |
こちらの公募展にて、小品2点を展示販売いたします。
いろいろな作家さんの作品が、飾りやすい小さなサイズ、お求め易い価格で集います。
お気に入りの1点を見つけにいらしてくださいね。
会場は、ハイセンスな表装で知られる、表具屋・ギャラリー 数寄和さんです。
西荻散策しがてら、お立ち寄り頂けますと幸いです。
会期 | 2018年8月18日(土)〜8月31日(金) |
開廊時間 | 12:00〜19:00 |
会期中無休 | |
会場 | 数寄和 |
住所 | 〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-42-17 ツインハイツ1F |
TEL | 03 3390 1155 |
URL | こちらより本展の入選作品をご覧いただけます。 https://sukiwagallery.net/archives/7024 |
Galleryページに新しい作品を追加しました。
ハガキに収まるような、小さな小さな絵を新たに加えました。
Galleryの作品の並びは、展示の際に絵を掛ける感覚で、制作年や大きさなどの決まりなく順不同に並べています。
Web上にならんでいると作品のスケールが伝わりませんが、自分の身長のように大きな作品から、12cm四方の小品まであります。
大作と小品はそれぞれ異なった制作上の大変さがあるのですが、こうして同列に並べて見ると大きな違いは無く、同じ世界を共有しているように思います。
9th「染の小道」にて、日本画の小品を展示させて頂きます。
今年で9回目を迎える、染色を軸に街の活性化を目指すプロジェクトです。
東京の染色産業の中心地だった新宿区落合・中井地域。川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いをする様子は、身近な風景の一部でした。
今なお活動を続ける染色職人と街の商店、住民が一体となり、染色が盛んだった昭和30年代頃の街の記憶を現代に引き継ぎます。
落合・中井を染め物で埋め尽くす!「染の小道」Website
私の小品は、中井駅にほど近い、ねこ路の「器スタジオTRY」さまにて、作家さんの素敵な器たちとご一緒に展示頂く予定です。
風情ある中井・落合の街並みと「染の小道」フェスティバルと合わせてお楽しみ頂けましたら、幸いです。
会期 | 9th「染の小道」 2017年2月24日(金)〜2月26日(日) |
会場 | 器スタジオTRY |
開廊時間 | 11:00~18:00 |
住所 | 東京都新宿区中落合1-20-16 |
TEL | 03 3360 3155 |
URL | https://www.facebook.com/utuwatry/ |
以下から、「染の小道」に参加しているギャラリーマップのPDFがダウンロードできます。合わせてご覧ください。 染の小道ギャラリーマップ |